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オープンロジが「ソフトウェアクラフトマンシップ」を実現するために考えていること

株式会社オープンロジ

こんにちは!オープンロジnote編集部です。
11月2日(水)に開催された、Forkwell主催の「ソフトウェアクラフトマンシップとプログラマーの誓い - Forkwell Library #8」に、弊社執行役員の尾藤が登壇しました🎉

今回はイベントで解説された『Clean Craftsmanship』のまとめをご紹介しつつ、尾藤が発表した組織論パートをピックアップして皆様にお届け📦

トップ画像にある”野生のCTO🦌”の謎もわかる記事になっておりますので、
是非最後までご覧くださいませ!笑
「いやいや、発表内容を全部知りたいよ!」という方は、YouTubeで全編ご覧いただけます!👍

💡この記事でわかること

① 『Clean Craftsmanship』で語られていることまとめ
② 課題解決がしやすい組織とは?
  →オープンロジにおける課題解決しやすい組織づくり
③ CTOのあるべき姿・役割とは?
④ 野生のCTO、養殖のCTOについて(笑)


登壇者

角 征典 氏(@kdmsnr)
ワイクル株式会社 『Clean Craftsmanship』翻訳者

尾藤 正人 氏(@bto)
株式会社オープンロジ 執行役員 技術開発担当
ウノウ株式会社CTO→株式会社スングーラ代表取締役社長→UUUM株式会社のCTOとして未上場からIPOまで牽引→Repro株式会社執行役員CTO就任→2022年7月に株式会社オープンロジ入社。その他、個人で技術顧問、エンジェル投資、未踏ジュニアPMなどに従事する。

”クラフトマンシップ”とは

前提:『Clean Craftsmanship』は御歳70歳になるアンクルボブ(ロバート・C・マーチン)が、自分の経験を通して”エンジニアが持つべきマインド(クラフトマンシップ)”を語った本です📚

  • クラフトマンシップ=エンジニアが持つべきプロ意識(個人→集団)!

  • 徳(卓越性)は日々の習慣や誓いを守ることから生じる💪

🚚もっと詳しく知りたい方は、
この記事を最後まで読んでから😊笑、 動画 へGO!


レガシー産業におけるソフトウェアクラフトマンシップの実践

課題解決がしやすい組織には組織体制とシステム戦略が必要

  • アンクルボブは現場エンジニアの規律倫理の話をしているが、「エンジニアがエンジニアらしく働いて、成果を出せる体制を作る」ことが自分の役割

  • 仕事を進める上では戦術を組み立ててから施策を打たなければならない。その戦略を考え、会社の意思決定とするのもCTOの仕事

ちなみに 動画51:20~ からは、
現在のオープンロジが抱える技術的な課題もせきららに語っております…🙈

また、具体的な例として尾藤より”オープンロジ組織における課題解決のしやすい組織づくり”についてもご紹介しました♪

全力で課題に向き合える文化がある!💪

  1. 社内政治が無い!

  2. ピアボーナスで感謝を言い合う文化が根付いている!

  3. ポジティブに振り返る文化がある!

  4. PATH(Value)が根付いている!

オープンロジの”PATH”

視聴者からの質問タイム

(ピックアップした質問3つに対して、尾藤が回答したサマリをお届けします📦三)

Q.クラフトマンシップをチームに広めていく方法は?

A. 精神論だとなかなかスケールしないので、全てをシステム化するのは難しいけど、基本的には一つ一つの要素に対して仕組化してちゃんと実践していくのがいいと思っています。

Q. CTO不在の100人規模の組織で、どうすればチームが規律を保ち、どうすれば全体でいいものを作っていけるかをご意見頂きたいです。

A. 日本にいるCTOには2つタイプがあります。

1.野生のCTO🦌(スタートアップの創業期からいて、そのまま会社と共にCTOとしても成長した人)
2.養殖のCTO🐟(元々CTOがいる会社で代替わりしてCTOになった人。前任が既に立ち位置枠割りを作ってくれている)

CTOがいない会社は、CTOの立ち位置や役割ができていない状況なので、CTOを置こうとすると、市場にいるCTO(野生のCTO🦌)として実績のある人を入れるしか方法はないと思います。

さらに、組織を根本的に変えようとするなら経営レベルで変えないといけないので、経営メンバーの方で何とかするのが重要だと思いますね。

Q.クラフトマンシップを末端のエンジニアから上司にうまく伝えたいです、どのようなことに気を付けるといいでしょうか?

A. 現場のメンバーレベルでこの話を解決するのは難しいと僕は思っています。立場的に結局聞いてもらうことが難しいので…
こういった人に行動変容を促すには会社の人事権をもった人がちゃんとやらないといけないので、その上司のさらに上司に報告して課題として認識してもらって、解決に向かうのが現実的ではないでしょうか。

・・・

尚、この他にも、

・今回の議題である本に関して、本とは違う自分の意見があれば教えてください(特に批判的なものがあれば)
・ジュニアメンバーへ指導する時、説教くさくならない手法はありますか?

等、『Clean Craftsmanship』に関する質問にも回答していましたので、
もしご興味お持ちの方は 動画 にてご確認ください✨

結び

今回のイベント中、リアルタイムで投稿された「#Forkwell_Library」には
「技術系役員がどんだけやる気あるかは技術的負債の解消には影響あるよなぁ。」
「説教臭くなく、大事」
「質問がみんな現場のリアルだったな…」
「野生のCTO,養殖のCTO」
等、皆様のリアリティあふれる反応を頂くことができました!😂

記事ではかなり内容を割愛していますので、
もっと詳しく知りたい!✨という方は是非 動画 をご覧ください💪
このイベントを参考に、エンジニアの皆さんの悩みが少しでも解消されると幸いです!✊

また、イベントを経てオープンロジにもしご興味お持ちいただけた方がいらっしゃいましたら、尾藤やVPoE坂井とのカジュアル面談もWelcomeです🌟
弊社👉採用ページ👈より、是非お気軽にご連絡下さい📝

※「応募先へのメッセージ」に「Forkwell_Libraryのnoteを見た!」と記載いただけると嬉しいですm(__)m

皆様からのご連絡、お待ちしています!🎁

お知らせ

次回、2022/12/15(木)19:30〜より、弊社主催で「CTO・VPoEぶっちゃけトーク!〜失敗から学ぶエンジニア組織論〜」と題して、同イベントに登壇した尾藤、そして弊社VPoEの坂井が過去の経験をふまえたエンジニア組織論を語ります🙊
二人とも赤裸々に語る覚悟をもって挑みますので(笑)、組織論に興味がある方、今現在組織にお悩みをお持ちの方は是非、こちらのイベントもお聞きいただければと思います!

👉お申し込みはこちら:
「CTO・VPoEぶっちゃけトーク!〜失敗から学ぶエンジニア組織論〜」
2022/12/15(木)19:30〜


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