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【イベントレポート】FY23上期 Kickoff開催!非連続成長を目指して・・・

こんにちは!オープンロジnote編集部です📦!

オープンロジでは毎年期初に全社でKickoffを実施しています。
今回は10月28日(金)に実施した、「オープンロジFY23 Kickoff」イベントの様子を皆様へお届け🎉
今年も去年に引き続きオンラインとオフラインのハイブリッドで実施(昨年の様子は こちら )し、Kickoff終了後にはコロナ感染防止に十分な対策をしながら懇親会も行いました!🍺

オープンロジ社員からは
「コロナ渦になってから、一番ライブ感があった」
「2030年にオープンロジがどのような形になっているのかが具体的に想像できた」
「半期通しての成果が見れるのはとても嬉しい。みんなの頑張りがとても素晴らしいと思いました!」
という声が上がり、とても有意義な時間を過ごせた模様…😊

読者の皆様にもこの雰囲気が届きますように!
それではLet’s GO〜!!🏃

💡この記事でわかること
①非連続成長をめざして・・・オープンロジが描く5年後チラ見せ
②テックカンパニーへの道
③オープンロジ全社員が選ぶ表彰

真剣に聞き入るPdMの高橋😌

非連続成長に向けたコミット

10月から新しいスタートを切るため、経営メンバーから共有されたFY23の方針🖊

  • 物流業界を変えるためにこの一年で達成すること

  • 非連続成長、そして高い山を登るための注力戦略

  • プロダクトロードマップについての解説

「”非連続成長”をここにいる全員で達成する!」
と経営から力強いメッセージが発信されました。
また、それを実現するための戦略、ロードマップ、組織体制がシェアされ、全員で高い山を登るため、気持ちを1つにすることができました。

物流業界を変えるべく、社員一丸となって今期も頑張っていきます!💪

経営メンバーによるパネルディスカッション

方針が発表され、社員の気持ちが引き締まった後には
経営メンバーによるパネルディスカッションが行われました🗣️

パネルディスカッションを行うにあたっては事前に全社員よりアンケートをとり、経営メンバーが「これは特に社員のみんなに伝えたい!」というものを選び、回答しました。

【パネルディスカッション テーマの一部を紹介📝】
・テックカンパニーとは何か。どうやってつくるのか?
・これまでのオープンロジ、これからのオープンロジについて
・新しい経営陣から、オープンロジの現状についてそれぞれの立場からコメント
・業界の中での、オープンロジの差別化ポイントとは?
・オープンロジらしさとして、継続して続けていきたいこと、変えていきたいことは何か(文化・カルチャー観点など)

それぞれの思いを語る伊藤(左上)、尾藤(右上)、笹倉(左下)、坂井(右下)

テックカンパニーへの道

パネルディスカッションの中でも特に熱い議論が繰り広げられた「テックカンパニーとは何か。どうやってつくるのか?」というテーマ。
今回はその中でも特に印象深い代表の伊藤と尾藤・坂井・笹倉が話した内容を一部、公開します✊

ー伊藤さんが思う、テックカンパニーとはどのような会社だと思いますか?

伊藤「オペレーショナルな発想で解決するのではなく、テクノロジーでどうしたら課題解決できるのか、どうしたらニーズに答えることができるのか、そういう発想で全社的に取り組むのがテックカンパニーなのではと思っています。
具体的には、事業側とエンジニアサイドがどうテックで課題解決できるのかの思考を合わせせることによって、テックカンパニーというのはできるのではと思っています。」

ー尾藤さんは経営メンバーの中でもテックカンパニーを多数歩んできていると思います。どのような会社がテックカンパニーで、どうしたらテックカンパニーになれるのか、尾藤さんの考えを教えてください。

尾藤「エンジニア目線でのテックカンパニーとは何かを考えた時に大きく3つポイントがあると思っています。一つは高い開発力を持っていること、2つ目はちゃんと機能がリリースされて、それが使われる状態になっていること、3つ目がIT業界に対してのプレゼンスがあることです。

オープンロジでいえば、まだまだ3つ目の”IT業界へのプレゼンス”の強化が必要だと思っています。その状態を実現するためには、今後も高い技術力を持った開発をしていかなければいけないし、ちゃんとした技術開発をしているということを外部に対してアウトプットしていく必要がある。技術広報も強くしていく必要があるのかなと思っています。」

ー尾藤さんから知名度ついて言及がありましたが、VPoEの坂井さんにもお聞きします、オープンロジはテックカンパニーになれますか?

坂井「私と尾藤さんでします。今、尾藤さんが言った通り、まだオープンロジのIT業界へのプレゼンスには伸びしろがある状態です。最近人事も新しく入ってきて、広報にも注力できるようになって応募数も増えて、これからテックカンパニーにしていく下地は整ったと思っています。全国から優秀なメンバーを集めてきますので、期待していてください。」

ー誰もが認めるテックカンパニーからこられたささやん(笹倉)にも、お伺いします。テックカンパニーとは、どういった軌跡をたどってテックカンパニーになっていくのでしょうか?

笹倉「前職では事業課題だけではなく、経営のサイクルにテクノロジーがしっかり組み込まれていた、というのが特徴的だったと思っています。プロダクトが経営のサイクルの必ず中心にあるんですね。そういった経営サイクルを僕はオープンロジでも導入していきたいと思っていますし、オープンロジはここからテックカンパニーになっていくフェーズであり、なれると思っています。」

今後のオープンロジの成長に、強い期待と自信を全社員に伝えてくれた経営メンバー。
「強いプロダクトを持ってIT業界でのプレゼンスを高め、物流業界にイノベーションを起こす。」
力強いディスカッションでした💪

Value体現事例振り返り

オープンロジのKickoffでは恒例のコンテンツ👏
弊社は「物流の未来を、動かす」というビジョン達成のため、必要かつ大事なものの一つとして「PATH」というValueを置いています。

↓オープンロジのValueはこちら↓

今年もFY22期を振り返って、この一年で社員が取り組んできた”バリュー発揮度の高いプロジェクトが選出され、部署を問わずこの一年社員全員が社会課題を解決するために取り組んできた軌跡を振り返ることができました😊

表彰

Kickoffのラストを飾るのはお待ちかね、表彰です!
事前に社員全員を対象にしたアンケートで選ばれた、各賞にふさわしいプロジェクト、チーム、社員が表彰されました🎉

🌟Unipos表彰

日々最も社内で賞賛し合ったメンバーの表彰!
オープンロジではピアボーナス制度(Unipos)を導入しており、全社的にお互いをたたえ、良いことを共有しあうようにしています💙

受賞者の中には16,458ポイントと圧巻のポイント数を送られていた社員も!👏
素晴らしいですね✨

🌟特別表賞

特別表彰ではアンケートによる投票やコメントを中心に、オープンロジの企業価値やValueの観点で大きな貢献のあったチーム、プロジェクト、社員を表彰✨

後日、盾を持って集合写真を撮りました✨ ※撮影時のみマスクを外しています

表彰中には実際にアンケートに記入された社員からの感謝の言葉がスライドに映し出され、受賞者や代表メンバーに拍手が👏

受賞された皆さま、おめでとうございます!!
これからもオープンロジを支えてくださいね🤝💙

表彰されて渾身のガッツポーズを決める事業開発部の臼井さん💪笑

懇親会

Kickoffの後は懇親会🍻!
いつもはリモートワークで直接顔をあわせる機会が少なかったメンバーも集まり、和気あいあいと過ごしました😊

受賞した二人で仲良く📸笑 ※撮影時のみマスクを外しています
来年度の入社が決まっている新卒メンバーの1人もKickoffから懇親会まで参加してくれました💪
記念に、エントランスでリクルーターとパシャリ📸 入社が楽しみですね✨

結び

以上、Kickoffのレポートでした🎉
この記事を通して少しでもオープンロジの取り組み、文化が伝われば良いなと思います😊

オープンロジはこれからも非連続成長に向けて、社員全員が一丸となってシステムを通じ、物流という社会課題の解決に取り組んでいきます。
もしこの記事を読んでオープンロジに興味を持って下さった方は是非、

👉オープンロジ採用ページ👈

から、ご応募いただけたら幸いです。
皆様からのご応募、心よりお待ちしております!!

おまけ

今回のファシリテーションはVPoBizDevの相澤でした✌
オープンロジのValueであるPATHの文字が入ったトレーナーを着て、
気合十分で準備してくれました💪