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「立場に関係なくチャレンジできる環境で、これからも市場価値を高めていきたい」新卒3年目社員にインタビュー!

こんにちは、オープンロジnote編集部です📦三
西宮さんのインタビューに引き続き、今回はフィールドセールスの上島さんにインタビューを行いました🎉

上島さんはどんな就活軸を持ち、どんな活動を経てオープンロジに出会ったのでしょうか。
実際に働いてみて感じた現場のリアルな声や、仕事を通じた成長についても伺いました。オープンロジで働くことに興味のある方は、ぜひご覧ください!

プロフィール

2021年に新卒1期生として入社。現在、フィールドセールス チームに所属。趣味は盆栽と旅行全般。特に海外旅行が好き。

過去のnoteはこちら!


「成長できるか」が就活軸。将来性に惹かれ入社を決意

ーー大学ではどんなことを学んでいましたか?

今いる業界とは全く違うのですが、大学では国際系の学部に所属し、東南アジア・南アジアの経済、国際協力、開発支援、経済、宗教など、幅広く学んでいました。

ただ、ITにはずっと興味を持っていて、例えば発展途上国にITや最先端システムを導入することで、貧困解決の糸口になるかもしれない、とか。自分の学んできたテーマとITは掛け合わせることができるのではと考え、近しい授業も履修していました。

就職活動で軸を決める際には改めて業界のことを調べ、IT業界の将来性と変化の速さに惹かれました。自分の好奇心の強さを考えると、日々変化するIT業界が自分の性に合っていそうだと思ったんです。なので、就活時はIT企業を中心に受けました。

ーー他にも就活軸はありましたか?

どれだけ成長して自分の付加価値を作れるか
自分一人でどれだけインパクトが与えられるかも重視していました。

私は学生の時に1年ワーキングホリデーを取得し休学していたため、同級生たちから1年遅れて就活をしました。元々会社の規模は気にしていませんでしたが、ベンチャー企業で働く友人たちの話を聞く限り、1年目から任される仕事の裁量が大きく、早期に成長できそうだなと感じていました。

ーーオープンロジに入社を決めたきっかけは?

応募のきっかけは求人媒体で求人を見たことからでした。そこから、面談や面接を繰り返すうちに興味が強くなっていったのですが、特にオープンロジに強く惹かれたのは業界の成長性です。面接で色々な役職の方と話し、オープンロジが目指す姿やビジョンを聞くうちに、オープンロジのサービスそのものだけではなく、EC業界にすごく成長性を感じました

成長市場で事業を展開する企業なら、将来性もめちゃくちゃある」「成長市場での経験は、自分の市場価値にもつながる」と確信し、入社をきめました。

ネット通販、ネットショップなどの「EC業界」の著しい発展と今後の成長余地


常に新しい情報をインプットし続ける楽しさ

ーー現在のお仕事について教えてください。

EC事業を運営するお客様に、コンサルティング型の営業を行なっています。

すでにECサイトをお持ちの場合は、物流課題が顕在化しているケースが多いので、その課題や、お客様が実現したい物流の姿に沿って、オープンロジが持つ物流ソリューションのご提案をします。お客様の物流課題は多岐にわたるため、システムのお話以外にも倉庫選定、最適な資材のお話などお悩みによってお話する内容はかなり異なります。

新たにECサイトを立ち上げるなど、物流課題がまだ顕在化されていない場合は、今現在のお話から、EC事業者様の成長とともに予想される潜在的な課題まで一緒に探って、ご提案しています。

ーー仕事にどんな面白さを感じていますか?

化粧品、アパレル、食品など、EC事業者様が扱う商品は非常に多岐に渡ります。加えてEC事業者様のフェーズによっても求められる物流ソリューションはかなり異なるので、物流のプロとして臨機応変に、その事業者様にあった提案をしなければなりません。その為には物流のことだけでなくお客様の業界特有のニッチな情報や、最新情報のインプットが必要です。提案力はもちろん、様々な業界の知識がつきますし、新しいことを知るのは、刺激的で楽しいです。

また、営業に限らず他の社内メンバーも、伸びている業界や流行り物、「今何がアツいのか?」に強い興味を持っています。例えばVTuberが流行った時は、みんなでVtuberについて知っている情報を出しあったりしました。

社内のSlackでもオフラインのミーティングでも、情報交換が積極的に行われています。みんなで協力しながらお客様へ最適なご提案をしていく、そういう雰囲気は凄く楽しいし自分に合っていると感じます。

メンバーに支えられ、提案型の営業を学ぶ

ーーこれまでの仕事で、苦労したことはありますか?

オープンロジの魅力をわかりやすく伝え、訴求するためのトークはかなり試行錯誤しました。

リーダーにロールプレイの場も設けてもらいましたし、メンバー同士で情報交換をして、常にインプットとアウトプットをすることを意識しました。

また、先ほどお話しした業界特有の情報に関しても、知らないと「こんなことも知らないの?」とお客様からの信頼に関わるので、学びに対するプレッシャーや勉強面での苦労もありました。

ーー成長を実感したタイミングはありますか?

最初は自分一人では何にもできませんでした。でも、周りのメンバーに支えられながら徐々にできることが増え、新しく入ってきた中途社員の方に知識や仕事の進め方を教える立場になった際、成長を感じました。

入社1年目は先輩の下について教わり、2年目はOJTをしながら独り立ちしていく、というのが世の中的には多いのかなと思っています。でも、私の場合は1年目から新しいメンバーが中途で入社してきたので、早い段階で人に教える機会が巡ってきました。

とはいえ、どの仕事においても丸投げされることなく先輩方がフォローしてくださるので、心強かったです。

働きやすい雰囲気を醸成する社内制度と文化

ーーオープンロジの制度で、良いと思うことはありますか?

Unipos(ユニポス)で他部署の方からもメッセージをいただける点が良いです。自分でも気づかない成長を他の方が見ててくれて、褒められたときはとてもうれしかったですね。言葉自体ももちろんなんですけど「頑張れば見てくれる人がいるんだ」って。

他の部署のメンバーから送られた上島さんへのメッセージ

また、タウンホールMTGといって、経営陣やマネージャーの方々がその人のひととなりや社会人経験、これまでの学びを話してくださる機会もあります。

よくある自己満足のための話ではなく、社員みんなのためになるような話…例えば、赤裸々な失敗談などをお話いただいています。役職が上の方々も、失敗を乗り越えて今のポジションにいるんだと、私も失敗を恐れずに挑戦しようと気持ちを奮わせることができました。

ちなみに、タウンホールMTGの中では参加している誰もが質問できますし、役職のある人と距離が近いのも魅力かなと思います。

ーー社内の雰囲気はどうですか?

わからないことがあっても、「なんでわからないの?」と言われることは絶対にありません。会社によっては、周りの人に質問しづらい雰囲気もあるかもしれませんが、オープンロジはとてもオープンです。物流業界以外から転職してきた方も多いので、自然と助け合いの文化ができているのかもしれません。

入社当時は、誰に何を相談すれば良いのかすらわかりませんでした。先輩方からするときっと基本的なことですよね。でも、「Slackで確認すればいいんだよ」と声をかけてくれて、「出社している時はこの人に聞けばいいよ」と、わざわざ席まで一緒に行って紹介してくださったこともありました。

また、リモートワーク中でもコミュニケーションを疎かにしないように、GoogleMeetで専用の部屋を作っています。仕事で質問がある場合などは、そこで聞きますね。こういった点にも先輩方は常に気を配っているんだなと感じました。

ーーオープンロジのここがいい!と思うポイントを教えてください。

立場に関係なく、手を挙げればチャレンジできるところは魅力だと思います。必ずしも提案が通るわけではありませんが、「こうしたい」という声をきちんと拾ってくれます。会社やチームを良くしていこうとする姿勢に対して、ポジションや在籍歴に関係なくウェルカムなところがあるんです。

また、中途入社の方が多いので、それぞれのバックグラウンドを生かしたご指摘やフィードバックをいただける点も魅力です。常に進化・改善する姿勢を持っている方が多いですね。こういった環境で働ける点は、自身の成長につながるという意味でも大きな魅力だと思います。

「もっとこうした方が良い」って会話が常に飛び交っているのが心地よく、個人的には働きやすいですね。


成長できる環境で、さまざまな仕事に挑戦したい

ーー上島さんにとっての仕事とは?

私にとって仕事は成長の手段で、成長を求めることが、自分の生きがいにもつながっています。

現在の仕事では、セールスとして働いていく中で、提案内容がお客様のニーズにマッチして契約が取れて、かつそれがお客さんのためになった時に、仕事をしていて良かったと感じます。

ーー今後挑戦していきたいことはありますか?

セールスだけではなく、他の分野にも色々挑戦してみたいです。オープンロジに興味を持ってくださったお客様に私たちセールスはアプローチをしますが、例えば、その前のフェーズが気になりますね。どうやってオープンロジのWebサイトに流入させ、興味を持ってもらえるか。今まで取り組んできたセールスの知識も役立つのではと考えています。

学生の頃から一貫して、私には「成長したい」「自分の市場価値を高めたい」という欲求があります。なので、これからもできることを増やし、会社に貢献しつつ社会人としての自分の価値も高めていきたいです。

ーー目指したい姿はありますか?

上司にいただいた「オープンロジの社内に限らず、社会人人生の中でロールモデルとなるような人を探した方がいいよ」という言葉が強く心に残っています。なので、他の方の「いいな」と感じることはこれからも積極的に取り入れていきたいです。

私の上司は他部署の人からも頼られる方なんです。わからないことがあったら、その人に聞けば解決しそうと思われているようです。そんなふうに、色々な人に頼ってもらうことが理想ですね。


学生へのメッセージ

チャレンジ精神が旺盛で、新しいことに興味がある人にオープンロジは向いていると思います。また、成長したい人にとっては最適な環境です。気になる方はぜひ、応募してみてください!

オープンロジでは新たな仲間を募集中です!