物流業界の「GameChange」に挑む。10年の実績と自信を胸に、更なる飛躍へ【イベントレポート】
こんにちは!オープンロジnote編集部です📦三
2023年12月25日、オープンロジは設立10周年を迎えました。
今回はその10周年を記念し開催された社内イベントのレポートをお届けします🎉
今回のテーマは「GameChange」。
このイベントは、オープンロジが築いてきた10年を振り返るとともに、
次の飛躍、"物流業界の「GameChange」”を起こすために開かれた、非常に重要で、大切なイベントです。
当日はオープンロジの共同創業者である豊川氏や株主の方々も出席し、
物流業界の課題解決を担う社員達へ、熱い期待が語られました。
10年を振り返って
まだDXという言葉も世の中にはない中、物流課題解決への道を歩み始めた創業者・CEOの伊藤。
共同創業者の豊川(現:株式会社ニューブック及びセルン株式会社代表取締役CEO)と共に、「物流をもっと簡単に、シンプルに」という想いを込めて、2013年12月、オープンロジは設立されました。
“経済活動のインフラである物流を、AWSのようなインフラへ”
当時オープンロジのようなサービスは他になく、多くのメディアに注目されました。
市場の発展を支える「物流版AWS」として、オープンロジはEC市場の発展と共に成長しています。
サービスをリリースした時は2つの荷主からはじまったオープンロジも、今では13,000アカウント以上もの荷主様にご利用頂いております。
社員数も2023年12月末時点で社員数151名、2024年2月には37.5億の資金調達も行い、シリーズDにまで成長しました。
第一部では伊藤から創業から今に至るまでの歴史が、失敗や試行錯誤も交えながら伝えられました。
「私たちは、モノの流れの革新への道を登り始めたばかり。創業当時からいるメンバーにとってはこれまで自分たちが積み上げてきたものを振り返る時間に、新しくオープンロジにジョインしてくれたメンバーにとっては、これまでのオープンロジの歩みを知ることができる時間にして欲しかった」プレゼンは伊藤からのこの言葉で締めくくられました。
モノの流れの革新へ
第二部は株主、経営陣のパネルディスカッションです。
株主からはこれまでの歴史を経て、これからのオープンロジへの期待が語られました。
続いて経営陣からは、直近のオープンロジの実績を振り返り、飛躍するための今後の課題・戦略が発表されました。
私たちが挑む、“社会の在り方を変えるインフラづくり”の難しさと壮大さを再確認し、身が引き締まります。
イベントの最後は改めて代表取締役社長 CEOの伊藤から締めの挨拶が送られ、10周年のイベントは閉会しました。
株主からの変わらぬ熱い期待と、今後私たちが挑んでいく課題。
10年間で築いてきた自分達の介在価値をさらに強化し、可能性を最大化する。
業界を変えられる存在となるため、
オープンロジはこれからの10年も、全力で駆け抜けていきます。
懇親会
イベントの後は、懇親会!
これから一緒に事業を成長させていく新しい仲間の自己紹介コーナーなど、いつもはリモートワークで直接顔をあわせる機会が少なかったメンバーも部署関係なく交流し、和気あいあいと過ごしました😊
結び
いかがでしたでしょうか?✨
イベント終了後のアンケートでは、
「このイベントで色々な方の話を聞けて、オープンロジで働く上でモチベーションUPにつながりました。周りの人からも同じようなコメントを聞き、会社全体の士気もUPしてるなと感じました!」
「会社の結束感を再認識することができたのでとても良い機会でした」
「この会社に入って挑戦のし甲斐があると改めて感じました」
等のコメントもあり、これからの「GameChange」に向けた、記憶に残るイベントとなりました💪
この記事を通して皆様にも、オープンロジの挑戦、文化が伝われば良いなと思います😊
オープンロジは2024年に入り、37.5億のシリーズD調達も行いました。
これからも社員全員が一丸となって、システムを通じ、物流という社会課題の解決に取り組んでいきます。
もしこの記事を読んでオープンロジに興味を持って下さった方は是非、
👉オープンロジ採用ページ👈から、ご応募いただけたら幸いです。
皆様からのご応募、心よりお待ちしております!!
おまけ
10周年の記念として、創業10周年記念誌も配布されました✨
中には創業から今に至るまでを、代表の伊藤や当時をリードしていたメンバーが語るインタビュー、経営陣によるこれからに向けての意気込みと挑戦、オープンロジ社員から集められたアンケート結果など、コンテンツが盛りだくさん!
長く在籍するメンバーも入社したばかりのメンバーも、
大切にとっておきたくなるような素敵な冊子でした💙