「物流の未来を、動かす」ミッション実現をリードするロジスティクス開発部の醍醐味とは?
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「物流の未来を、動かす」ミッション実現をリードするロジスティクス開発部の醍醐味とは?

株式会社オープンロジ

こんにちは。オープンロジnote編集部です。
今回は、ロジスティクス開発部の4人の座談会をお送りいたします。

「ロジスティクス開発部」と聞いてみなさんはどんな業務内容を想像しますか?
オープンロジに興味を持ってくれた方から質問を頂くことが多い部署でもあります!
たしかにセールスやカスタマーサクセスと比べると想像しにくいですね。

そこで、
「ロジスティクス開発部ってどんな部署?」
「それぞれのチームの業務の魅力って?」
などの疑問にお答えしていきたいと思います。

最後までお読み頂けたら幸いです!

プロフィール

ロジスティクス開発部 General Manager
御園 哲郎 Misono Tetsuro

※トップ写真左から二番目
UPS Japanを経て、Amazon Japanに14年近く在籍。主にサイトリーダー(拠点長)として数か所の物流拠点の運営管理に携わる。オープンロジではロジスティクス開発部の責任者として、物流サービスの品質維持、新規サービスやプロダクトの開発を推進。最近はフィットネスに目覚め、出社前のトレーニングを習慣にしている。

ロジスティクス開発部 Leader
笠原 英嗣 Kasahara Hidetsugu

※トップ写真一番左
新卒で三菱倉庫株式会社に入社し、輸出入倉庫拠点の新規立ち上げ等を経て、ファーストリテイリング本社にてGlobal SCMに携わる。オープンロジでは物流サービスの品質向上・プロダクト開発を推進。2021年8月に息子が生まれ、2週間の育休取得し育児に奮闘中。

ロジスティクス開発部 Leader
吉崎 茉未子 Yoshizaki Fumiko

※トップ写真右から二番目
新卒でクロネコヤマトのグループ会社に入社。倉庫(現場)や通販、物流関連システムの営業、3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)の営業を経験。オープンロジでは事業開発、倉庫開発を経て、ロジスティクス開発部に異動。現在は倉庫サクセスチームリーダーとして、提携倉庫の円滑な運用のためのサポートを行なっている。プライベートでは断捨離しながらメルカリ中。

社長室 Manager
其田 宙太郎 Sonoda Chutaro

※トップ写真一番右
新卒からアクセンチュア、PwCコンサルティングを経て、2018年オープンロジに参画。品質管理チームや資材・機材購買チームの立ち上げなどを行い、現在は社長室マネジャーとして全社横断プロジェクトを推進をするとともに、ロジスティクス開発部の支援も兼務。2021年社長賞受賞。好きなyoutubeチャンネルは「ゲームさんぽ」。

ロジスティクス開発部とは

御園 哲郎(以下、御園):オープンロジが主戦場とするEC物流の世界には、EC事業者(荷主)、ECカート/モール(Shopifyやメルカリ等)、倉庫、配送キャリア、資材サプライヤなど、様々なプレイヤーがいますが、個社がバラバラに業務を行っていることが多いのが実情です。倉庫を起点として、各プレイヤーを繋げ、全体最適を実現することが我々ロジスティクス開発部の役割です。Mission・Visionに直結している部署と言えますね。

ロジスティクス開発部は「攻め」と「守り」の2つの役割があります。まず「守り」としては、①Quality:品質、②Cost:コスト、③Delivery:納期の3つと、さらにオープンロジ独自の要素として④Flexibility:柔軟性、⑤Network:ネットワークの2つを加えた計5つの観点で、提携倉庫での物流サービスを維持・強化しています。ここでいう「Flexibility:柔軟性」とは、EC事業者からの物流面での多様な要望への細やかな対応力や、物量の波動に応じた適切な業務やリソースコントロールの支援のことです。また「Network:ネットワーク」では、単にオープンロジが提携する倉庫の「数」を増やすだけでなく、例えば庫内オペレーションのベストプラクティスやノウハウ、作業ミスの原因・対策などの情報も倉庫間でシェアできる仕組みを作っています。こうした仕組みを作ることで、1倉庫で受けられないような物量や業務であっても、倉庫ネットワーク内に分散することで受けられるなど、荷主ニーズへの対応力の強化にも繋がります。

一方「攻め」として、倉庫や荷主の声に耳を傾けつつ、我々の目指す物流の未来のために、新しい機能やサービス、プロダクトを開発しています。最近では冷凍冷蔵設備のある倉庫と提携し、賞味期限や温度帯の管理機能をリリースしました。正に「物流の未来」を意識した事業開発的な要素であり、今後新しい取組みをドンドン仕込んで行きたいと思っています。

オープンロジの面白さは、QCDの追求だけでなく、倉庫ネットワークを強化・活用していくところにあると思います。オープンロジが介在し、荷主に最適な物流サービスを提供していくことで、「オープンロジのおかげで、理想の物流を組むことが出来た」とお客様に言って頂くことを一つの目標にしています。

(ロジスティクス開発部GMの御園)

ロジスティクス開発部の業務

御園:ロジスティクス開発部という組織が目指すミッションやビジョンの実現のために、各チームをディレクションしています。さらに5つのチームに分かれており、

  1. 新規の提携候補先の倉庫へのマーケティングや営業をする「倉庫開発」

  2. 提携倉庫のオペレーション構築や改善、倉庫の声を聞きながら倉庫を支援する「倉庫サクセス」

  3. 複数の提携倉庫がある中、オープンロジとしての業務品質を維持・強化していく「品質マネジメント」

  4. 梱包資材・庫内機材の調達、様々な顧客ニーズに対応できる独自梱包資材のサービスを開発していく「マテリアル開発」

  5. 倉庫内データの可視化を基に、倉庫内の生産性やキャパシティを高めながら、倉庫・荷主双方のための新たなのサービス・プロダクトを企画していく「プロダクト開発」

があります。私はこれらのチームを全体的に見つつ、一方で荷主ニーズへ応えていくための部署横断プロジェクトのとりまとめなども行なっています。

笠原 英嗣(以下、笠原):私は品質マネジメントチームと資材や機材の調達・購買を担うマテリアル開発チームのリードをしています。

現在(2021年12月時点)オープンロジは50社超の倉庫と提携しており、多種多様な倉庫の現場に入り込んで標準化・最適化を進められる業界内でも数少ない存在と言えます。今後も提携倉庫を拡大しつつ、配送キャリアをはじめとしたEC・物流関連の会社とつながることで、提供できる物流サービスのキャパシティが増え、また多様な荷主ニーズに応えられる柔軟性が高まることは、倉庫のネットワーク構築をテーマにするオープンロジだからこそ提供出来るサービスになるため、非常にやりがいがあります。

吉崎 茉未子(以下、吉崎):私は倉庫サクセスチームでリーダーをしています。各提携倉庫にはサクセス担当という形で専任の窓口をつけており、例えばカスタマーサクセス(オープンロジの専任荷主担当)やフィールドセールス(営業)から連携される荷主要望の業務調整であったり、倉庫が円滑にオープンロジ業務を行うための問い合わせ対応などを行っています。

基本的に倉庫の伴走役でもあり、一方で営業や荷主に相対している担当者から連携される荷主のニーズをどう実現するかを考え、倉庫と一緒に運用へ落とし込んでいくオープンロジ社内の相談役でもあります。

当然、倉庫との定期的なコミュニケーションが大事になってくるので、連携強化のための定例ミーティングを中心にシステムや荷主運用に対する要望やオープンロジ業務全体への満足度調査を実施しています。また、空きスペースや人員といったリソースなどの情報を吸い上げ、データベース化しています。

倉庫と密にコミュニケーションをとって関係構築をしていく側面と、倉庫情報などをデータベース化するテクノロジーの側面を持ち合わせているチームになっていると思います。

其田:私は現在社長室として社内の横断プロジェクトを企画・推進する立場ですが、もともと現ロジスティクス開発部の前身のチームで荷主・倉庫に相対しており、また品質管理に関するチームや資材チームの立ち上げをやっていたこともあって、ロジスティクス開発部の中でも、特に、企画系の業務も支援させて頂いています。また、チームを横断しての調整や新しい取り組みの企画、全社的な方針決めなど、少し俯瞰した立場で皆さんと関わることも多いです。

オープンロジは荷主から見ると、物流業務を簡単・シンプルにアウトソースできるプラットフォームですが、その背後には荷主の要望をできるだけ叶え、手離れのよいアウトソースとなるような仕組み・取り組みがたくさんあります。その一方で、倉庫にとっても「悩まない物流」「無駄のない物流」となるような視点が求められます。荷主・倉庫双方にとってオープンロジが介在する意義や価値を提供できるよう、時には倉庫と一緒にオペレーションを作り込み・改善を行い、時には資材会社と協力してより良い顧客体験となる資材を制作・導入し、また倉庫ネットワーク全体の業務や品質を向上させる仕組みを導入するなど、オープンロジのValueの一つであるTripple Winを意識しながら新たな企画を立案・実行するのもロジスティクス開発の業務の一つであり、運用だけでなく企画要素がある点が面白い部分ですね。

(ロジスティクス開発部の吉崎)

ロジスティクス開発部の面白さ、やりがい

笠原:「倉庫ネットワーク」の仕組みをイチから手がけられる事が、何より面白いです。物流業界では経験や商慣習や前例、勘などによって現場構築最適化されているケースが多くありますが、そうした事が新たな一歩の足枷となるケースは少なくありません。オープンロジは新しい組織であるが故に「あるべき姿」の検討から始めることができ、ネットワーク構築時にも純粋なロジックで最適化された世界が存在し得ます。

会社の礎となるネットワークのロジック構築を初期から手がけることができ、考えることができる楽しみはオープンロジしか出来ないと言っても過言ではないと思います。

吉崎:私が一番楽しいと感じるのは、色々な人と関われることです。物流と一言に言っても内包する業界は幅広くて、倉庫もいるし荷主もいるし、倉庫の中でも入出庫業務を担当している人と保管業務でフォークに乗っている人では考え方も見る目線も違います。倉庫ごとに得意とする荷主や商材、流通加工の有無など業務範囲の違いもありますね。そういう人たちと話す機会に恵まれている仕事で、ステークホルダーが多い分、自分の知らなかった荷主や物流関連企業に出会えることが楽しいです。

そしてオープンロジが提携している倉庫会社も得意としている業務や備えている機能が多岐に渡っていますし、オープンロジを選んでくださる荷主も、求めるものが千差万別です。各倉庫の特徴を捉えつつ、荷主の要望を叶えるにはどのやり方がいいのか、無限に組み合わせがある中で最適解を出せた時にはやりがいや面白さを感じます。

其田:新しい取り組みを始める際、現場の方からは時には渋い顔をされることもあるのですが、導入後しばらく経って「やってよかった!」というお声を頂くときですね。

例えばある提携倉庫では、オープンロジの品質管理の仕組み(特許出願中)の導入前後で大幅に業務品質が向上しました。もちろん倉庫の方の頑張りが前提にはあるのですが、オープンロジの仕組みやサポートでトラブル発生から原因・対策の有効性などを収集・検証できるようになったことも、お役に立てたかと思います。今では自信を持って高品質な倉庫だと胸を張って頂けて、新しいビジネスの柱にまでなったとお聞きしています。また庫内の業務品質が大きく向上し、荷主にとってもより安心してアウトソースできる下地ができたと思います。実際、荷主からもお褒めの言葉を頂くことも増え、やはり「やってよかったな」と思うと同時に、まだまだやれることのある物流の面白さを再認識しました。

レガシーな物流業界ですが、我々スタートアップ企業とお付き合いしてくださる倉庫は、本質的にはチャレンジングなことに前向きです。そのような方々と一緒に新しい仕組みを作り、倉庫、ひいては荷主にも喜んで頂けるような施策が実行できたのは我々としても嬉しいですし、やりがいを感じますね。

(ロジスティクス開発部の笠原)

オープンロジのロジスティクス開発部で求める人材像

御園「テクノロジーで既存の物流を変えていき、未来の物流ネットワークを作っていきたいという想いが強い人」が向いていると思いますね。

笠原「現在の物流業界に課題を感じていて、『テクノロジー×物流』によって社会で必要とされる新たな仕組み構築をしたい人」かなと思います。

例えば物流業界と接点があり、何故この業界では未だにFAXでのやり取りがメインになっているんだろう、といったそういう身近なシーンに対しても疑問や課題意識を持てる方方が良いかと思います。
オープンロジは前例がない山を登ろうとしており、答えがない中で、考えて行動できる人、そのような状況が楽しめる人が向いていると思います。

吉崎「物流業界に興味を持っていること」と「システムで物流に貢献したいこと」が大切だと思います。倉庫管理システムの要件定義や、システムだけでなく倉庫作業の標準オペレーションの構築など、システムや仕組みを作りながら物流に貢献してみたいと思っている人は活躍できるんじゃないかなと思います。

一方で、まだまだシステムだけでなく、”人”で保っている業界なので、「時に泥臭い仕事も厭わず対応できる人」が今のオープンロジに必要な人だと思っています。

其田:私は「目指すべきところに共感、課題意識があること」がまず大事だと思っています。そしてもう一つは「自分でモチベートできる人」。我々の目指す山は、頂上がまだ見えていないくらい高く、困難な道のりです。それでも登り続けられるパッションを自分の内側から持てる人がいいなと思ってます。そして、その熱量を周りの人に分け与えられるとなお良いですね。

(社長室マネージャーの其田)

オープンロジに興味を持っている人へのメッセージ

御園:物流を変えていくことは社会課題の大きなテーマの一つです。一緒に頭の汗をかいて、アナログが多い物流業界を変えていきましょう!

現在物流業界に変革が起こっていますが、私がオープンロジに入社した2年前に比べて、会社もどんどん変化し、成長してきています。取り組むテーマも壮大でやりがいがあり、試行錯誤、喧々諤々な日々ではありますが、面白い会社だと思います。興味を持って頂けたら是非!

笠原:オープンロジは既存の物流をDX化し、テクノロジーを用いて倉庫をネットワーク化することで、社会課題に立ち向かっています。元々「物流クライシス」に課題感を持って生まれた会社ですので、そんな想いがあれば、是非一度飛び込んでみてください。想いを同じくして、大きな課題に立ち向かう仲間に出会えると思います。

吉崎:「物流って面白い!奥深い!」を存分に感じられる会社だと思うので、是非チャレンジしたいなと思ったら、話を聞きに来て頂けたら嬉しいです。

オープンロジは、またまだアナログな物流業界をテクノロジーで変革する会社であり、新しいビジネスモデルで様々な役割を担っている会社です。物流現場はパートさん含めて意外と女性が多いので、女性だからこそできる働き方を見つけられると思います。「物流が好き、でも現場はちょっと…」と思ってる人とも一緒に働けるといいなと思っています。

其田:私は、オープンロジは物流業界における「スイミー」*だと思っています。個社では難しいことも、オープンロジがスイミーとなり、物流を垂直・水平にネットワーク化することで、物流の未来を作り出すことが出来ると信じています。少しでもそこに物流の未来を感じた方、是非お話しましょう!

* スイミー:レオ・レオニの絵本『スイミー』より。黒くて小さい魚のスイミーが目のかわりとなり、仲間の赤い魚たちと集まって、一匹の大きな魚として振る舞うことで、他の大きな魚たちに立ち向かう物語。

株式会社オープンロジ
「物流の未来を、動かす」をMissionに掲げる会社、オープンロジの公式noteです。 社員インタビューからサービスに対する想いや会社カルチャー、福利厚生まで幅広く発信していきます。